第1日目:9月21日(火) 13:00〜14:00 第1会場(メインホール)
血液の安全対策/歴史と展望
座長 : 池田 久實 (北海道赤十字血液センター)
演者 : 十字 猛夫 (日本赤十字社中央血液研究所名誉所長)
第1日目:9月21日(火) 14:00〜15:00 第1会場(メインホール)
血液事業"JUMP UP"(更なる飛躍を)
座長 : 清川 博之 (福岡県赤十字血液センター)
演者 : 西本 至 (日本赤十字社血液事業本部)
第2日目:9月22日(水) 13:00〜14:00 第1会場(メインホール)
輸血医療のパートナーシップ−信頼と連帯の絆−
座長 : 中島 一格 (東京都赤十字血液センター)
演者 : 大戸 斉 (福島県立医科大学医学部輸血・移植免疫学)
第1日目:9月21日(火) 17:00〜18:00 第1会場(メインホール)
HIV感染−最近の動向と対策−
座長 : 田所 憲治 (日本赤十字社血液事業本部)
演者 : 加藤 真吾 (慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室)
第1日目:9月21日(火) 10:00〜11:00 第2会場(409・410会議室)
血液製剤に求められる品質保証について
座長 : 沼田 芳彰 (日本赤十字社血漿分画センター)
演者 : 吉野 節 (日本赤十字社)
第1日目:9月21日(火) 11:00〜12:00 第2会場(409・410会議室)
VVR発生のメカニズムとその予測
座長 : 面川 進 (秋田県赤十字血液センター)
演者 : 安藤 真一 (済生会二日市病院)
第1日目:9月21日(火) 17:00〜18:00 第2会場(409・410会議室)
臓器・細胞移植と輸血の現状
座長 : 土岐 博信 (岡山県赤十字血液センター)
演者 : 豊嶋 崇徳 (九州大学病院遺伝子・細胞療法部)
第2日目:9月22日(水) 9:00〜9:45 第1会場(メインホール)
病原体低減化について
座長 : 南 陸彦 (埼玉県赤十字血液センター)
演者 : 佐竹 正博 (東京都西赤十字血液センター)
第2日目:9月22日(水) 9:45〜10:30 第1会場(メインホール)
赤十字と国際保健医療協力
座長 : 中埜 粛 (大阪府赤十字血液センター)
演者 : 喜多 悦子 (日本赤十字九州国際看護大学)
第2日目:9月22日(水) 10:30〜11:30 第1会場(メインホール)
血液の安全対策/世界の動向
座長 : 佐川 公矯 (久留米大学病院臨床検査部)
演者 : 田所 憲治 (日本赤十字社血液事業本部)
第3日目:9月23日(木) 11:00〜12:00 第1会場(メインホール)
急展開するB型肝炎ウイルスの臨床
座長 : 柏木征三郎 (国立病院機構九州医療センター)
演者 : 溝上 雅史 (国立国際医療センター国府台病院肝炎・免疫研究センター)
第3日目:9月23日(木) 9:00〜10:00 第2会場(409・410会議室)
輸血療法に必要な凝固学
座長 : 伊藤 孝 (宮城県赤十字血液センター)
演者 : 松 純樹 (愛知県赤十字血液センター)
第2日目:9月22日(水) 11:00〜11:30 第2会場(409・410会議室)
VVRの統計解析
座長 : 高橋 成輔 (佐賀県赤十字血液センター)
演者 : 高梨美乃子 (東京都赤十字血液センター)
第2日目:9月22日(水) 15:30〜17:30 第1会場(メインホール)
血液事業運営体制の将来構想−未来への創造−
座長 : 加藤 恒生 (日本赤十字社血液事業本部)
清川 博之 (福岡県赤十字血液センター)
1.広域需給管理体制に向けて
小野 裕 (日本赤十字社血液事業本部)
2.新体制下における財政制度について−財政一元化−
飯嶋 喜史 (日本赤十字社血液事業本部)
3.広域事業運営への体制整備(総務・給与事務の面から)
井上 幹雄 (日本赤十字社血液事業本部)
4.新体制下での地域血液センターのあり方について
土岐 博信 (岡山県赤十字血液センター)
5.新体制下の製造体制と広域需給管理について−九州センターの経験から−
清川 博之 (福岡県赤十字血液センター)
第1日目:9月21日(火) 10:00〜12:00 第1会場(メインホール)
輸血感染症−最近の知見
座長 : 日野 学 (日本赤十字社血液事業本部)
佐藤 博行 (日本赤十字社九州血液センター)
1.輸血感染症事例報告
平 力造 (日本赤十字社血液事業本部)
2.英国渡航歴に由来するvCJD感染リスク
梯 正之 (広島大学大学院保健学研究科)
3.話題の感染症と輸血−「新型インフルエンザ」から何を学ぶか
山口 一成 (国立感染症研究所)
4.レトロウイルスXMRVについて
古田 里佳 (大阪府赤十字血液センター)
第1日目:9月21日(火) 15:00〜17:00 第1会場(メインホール)
広域需給管理における供給部門の取り組み
・・・輸血医療に貢献するロジスティックス向上のために・・・
座長 : 大西 雅彦 (日本赤十字社血液事業本部)
日 敏 (愛知県赤十字血液センター)
座長のことば
日 敏 (愛知県赤十字血液センター)
1.安定供給確保を目指した血液製剤使用動向調査の試み
紀野 修一 (旭川医科大学病院臨床検査・輸血部)
2.的確な供給予測のためのモニタリング
古田 秀利 (福岡県赤十字血液センター)
3.広域的な需給管理の取り組み−需給予測について−
佐藤 研 (東京都赤十字血液センター)
4.広域需給における九州ブロックの取り組み
棚町 博文 (日本赤十字社九州血液センター)
第2日目:9月22日(水) 14:00〜15:30 第1会場(メインホール)
献血者の健康管理について
座長 : 稲葉 頌一 (神奈川県赤十字血液センター)
山本 哲 (北海道函館赤十字血液センター)
1.行政との連携による若年層の健康増進と献血推進
吉田 紀子 (鹿児島県赤十字血液センター)
2.献血者におけるグリコアルブミン(GA)検査導入の意義
三輪 梅夫 (石川県赤十字血液センター)
3.感染症検査の通知の問題点について
谷 慶彦 (大阪府南大阪赤十字血液センター)
4.HIV陽性者の現状と問題点
百瀬 俊也 (日本赤十字社血液事業本部)
第3日目:9月23日(木) 9:00〜11:00 第1会場(メインホール)
より良い献血環境を目指して−「おもてなし」をもって−
座長 : 松 政治 (東京都赤十字血液センター)
新畑 泰仁 (大阪府赤十字血液センター)
1.オープニング
社会貢献における献血とは・・・ −若者からの声(ご意見)−
2.献血環境の現状−取り組み事例報告−
(1)福岡県の状況
・ 献血ルーム「ハッピークロス イムズ キャナルシティ他」
立花 和彦 (福岡県赤十字血液センター)
(2)宮城県の状況
・ 献血ルーム「杜の都献血ルームAOBA アエル20」
千葉 広一 (宮城県赤十字血液センター)
(3)東京都の状況
・ 献血ルーム「akiba:F TACHYON ハチ公前 他」
・ 移動献血会場「出張献血会場」
井上 慎吾 (東京都赤十字血液センター)
3.「おもてなし」−ホスピタリティマインドをもって−
接遇向上の取り組みとその効果について…
荘司 玲子,佐上 文子 ((株)サクセスロード経営研究所)
4.空間デザインがもたらす可能性−共同研究者からの意見−
(1)「デザイン」が語る力、伝える力
洪 恒夫 ((株)丹青社)
(2)街とキモチに寄り添う空間作り−つながりを生む「場」−
山田 祐一 ((株)船場)
5.公開ディスカッション・まとめ
献血環境における今後について
第1日目:9月21日(火) 15:00〜17:00 第2会場(409・410会議室)
広域運営体制に向けての品質保証
座長 : 飯田 俊二 (日本赤十字社血液事業本部)
酒谷 真一 (北海道赤十字血液センター)
1.四国業務集約の経験から、採血部門の品質への取り組みや課題
木村 史子 (香川県赤十字血液センター)
2.「広域運営体制に向けての品質保証」製造部門の立場から
秋元 正浩 (埼玉県赤十字血液センター)
3.広域運営体制に向けての品質保証−品質部門の立場から−
三谷 孝子 (北海道赤十字血液センター)
4.品質保証に関する製剤業界の動き
大場 徹也 (日本赤十字社血漿分画センター)
5.新しい品質保証の考え方(品質システム)について
河島 道雄 (日本赤十字社血液事業本部)
第1日目:9月21日(火) 15:00〜17:00 第3会場(411・412会議室)
採血の諸問題
座長 : 浅井 善 (千葉県赤十字血液センター)
松 浩史 (東京都赤十字血液センター)
1.血液型仮判定の問題点
友成 洋子 (日本赤十字社九州血液センター)
2.採血による健康被害(副作用)と訴訟
碓井 達夫 (東京都赤十字血液センター)
3.針刺し事故などの実態と対策について
面川 進 (秋田県赤十字血液センター)
4.採血副作用の実態と解析及び対策
柴田 玲子 (日本赤十字社血液事業本部)
5.採血時の神経損傷の予防
児玉 謙次 (佐賀県立病院好生館)
第2日目:9月22日(水) 9:00〜11:00 第2会場(409・410会議室)
採血基準変更と献血推進のあり方について
座長 : 溝口 秀昭 (埼玉県赤十字血液センター)
河原 和夫 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科環境社会医歯学系専攻
医療政策学講座政策科学分野)
1.採血基準の変更(年齢制限)と社会経済的影響
河原 和夫 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科環境社会医歯学系専攻
医療政策学講座政策科学分野)
2.年齢制限の拡大:17歳男性への400ml全血献血導入に向けての取り組み
山本 定光 (北海道函館赤十字血液センター)
3.若年層への献血推進−17歳(高校生)の献血者確保に向けて−
早坂 勤 (宮城県赤十字血液センター)
4.若年層への献血啓発(出前講座)
溝口 秀昭 (埼玉県赤十字血液センター)
5.小・中学生に対する「献血ふれあい」出前授業の実施について
波多江英明 (福岡県赤十字血液センター)
第2日目:9月22日(水) 14:00〜16:00 第2会場(409・410会議室)
血液事業における安全管理体制−インシデントレポートシステムの有効活用−
座長 : 藤井 浩 (京都府赤十字血液センター)
小野由里子 (東京都赤十字血液センター)
1.献血推進部門
狩野 健 (宮城県赤十字血液センター)
2.採血部門
中川かほり (京都府赤十字血液センター)
3.販売管理部門
三好 睦也 (北海道赤十字血液センター)
4.採血部門(問診)
藤井 浩 (京都府赤十字血液センター)
5.製剤部門
光富 吉朗 (日本赤十字社九州血液センター)
第3日目:9月23日(木) 10:00〜12:00 第2会場(409・410会議室)
輸血副作用対策と製剤の効率化
座長 : 岡崎 仁 (日本赤十字社血液事業本部)
美行 (愛知県赤十字血液センター)
1.TRALI対策へのアプローチ
岡崎 仁 (日本赤十字社血液事業本部)
2.Male Dominant FFPの試み
横家 信華 (愛知県赤十字血液センター)
3.九州センターにおける採血所凍結の現状について
日永田真弓 (日本赤十字社九州血液センター)
4.洗浄血小板
東 寛 (北海道赤十字血液センター)
5.製造業務の自動化と経済効率
江口 祐司 (日本赤十字社九州血液センター)
第3日目:9月23日(木) 9:00〜11:00 第5会場(501国際会議室)
検査の向上を目指して
座長 : 内川 誠 (東京都赤十字血液センター)
佐藤進一郎 (北海道赤十字血液センター)
1.血液型関連検査試薬の統一による検査の向上
大橋 恒 (北海道赤十字血液センター)
2.血液型判定における遺伝子検査の適用
内川 誠 (東京都赤十字血液センター)
3.ABO血液型、D抗原判定上の問題点
菊地 正輝 (宮城県赤十字血液センター)
4.HLAとHPA
永吉 裕二 (日本赤十字社九州血液センター)
5.輸血副作用の新しい検査法
平山 文也 (大阪府赤十字血液センター)
第3日目:9月23日(木) 13:00〜16:30 第1会場(メインホール)
命の絆−献血、骨髄・さい帯血バンクから輸血・細胞治療まで−
<一部 : 献血、骨髄・さい帯血バンク>
座長 : 内山 貴堯 (大分県赤十字血液センター)
神前 昌敏 (大阪府北大阪赤十字血液センター)
(1)献血者の募集
1.宮崎 なお (学生献血推進協議会)
2.櫓木 健治 (福岡県赤十字血液センター)
3.井上 慎吾 (東京都赤十字血液センター)
(2)献血者募集にかかるライオンズクラブの取り組み
1.藤本 昭 (飯塚ライオンズクラブ)
2.大舘 照光 (伊都福岡ライオンズクラブ)
(3)骨髄バンクについて
1.記内 俊弘 (骨髄バンクボランティア福岡)
(4)さい帯血バンクについて
1.下川 浩 (エンゼル病院)
2.神前 昌敏 (日本さい帯血バンクネットワーク)
<二部 : 輸血・細胞治療>
座長 : 佐川 公矯 (久留米大学病院臨床検査部)
(1)輸血検査・製剤管理部門からみた医療機関における輸血の現状
久田 正直 (熊本医療センター)
(2)輸血医療の現状:輸血療法委員会合同会議アンケート調査から
−適正輸血、副作用対策、緊急輸血、大量輸血 etc −
鷹野 壽代 (聖マリア病院輸血科診療部)
(3)臓器細胞移植と輸血の現状
豊嶋 崇徳 (九州大学病院遺伝子・細胞療法部)
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